【サッカー豆知識】 サッカーはボールだけ有れば特に他に揃える道具が必要なく、ルールも単純なため、 11人でチームを作りグランドでプレーするだけでなく、フットサルのように異なる形でも 楽しめます。
このため、南米やヨーロッパを中心に老若男女を問わず、世界中のあらゆる地域で プレーされています。 世界中の国々でナショナルチームが組織されているのも世界中の人々に 親しまれていることの現れです。
サッカーは地球規模で考えても『地球一』メジャーなスポーツです。 具体的には、2001年の時点で、国際サッカー連盟(FIFA)によると 全世界200ヶ国と地域でプレーされ、競技人口は2億4000万人であるとしています。 サッカーの祭典『FIFAワールドカップ』はオリンピックと並ぶ世界最大のスポーツイベントと なっています。 また参加国・地域数、スタジアムやテレビでの観戦者数などでオリンピックを 凌駕するとも云われています。
≪女子サッカー≫ 近年、日本でも『撫子ジャパン』の活躍により、女子サッカーが注目されています。 しかし、20世紀初めまでは、サッカーは一般的に男性のものと見られ、 女性が男性のようにサッカーをするということは、「はしたない行為」であるという 認識が一般的だったようです。
1970年代頃から女性にもサッカー競技が開放されるようになり、アメリカや北欧を中心に 女子サッカーは発展しました。 現在では、『FIFA女子ワールドカップ』が開催され、アトランタオリンピックから正式種目に 採用されるなど少しずつ『女子サッカー』も一般的に認知されてきました。
≪障害者サッカー≫ 20世紀末頃から身体や発達に障害を持つ人向けのサッカーが行われるようになっています。 これらのうちいくつかはパラリンピックやスペシャルオリンピックスにも採用されています。
・「車椅子サッカー」
・「視覚障害者サッカー」(パラリンピック採用競技) ・「ろうあ者サッカー」
・「知的障害者サッカー」(スペシャルオリンピック採用競技、世界選手権開催競技)
・「CPサッカー」(脳性麻痺者による7人制サッカー) などが行なわれています。
日本ではFIFAワールドカップ開催後の2002年8月に 『2002
INAS-FIDサッカー世界選手権大会』が国際知的障害者スポーツ連盟と 日本サッカー協会により東京と神奈川で開催されました。
≪近代サッカーのゾーンプレスとは?≫ 1970年代に大活躍をした『スーパースター』ヨハン・クライフが率いたオランダ代表が 「トータルフットボール」と名付けた「全員攻撃&全員守備」という戦術が『ゾーンプレス』の 創めだと云われています。
そして、1980年代末に、イタリアの当時ACミランを率いたアリーゴ・サッキ監督が 「トータルフットボール」を「ゾーンプレス」に戦略的に確立させました。 その後、ゾーンプレスを戦術として確立させたACミランは80年代末から90年代前半まで 世界最強クラブとなり、ゾーンプレスはACミランの代名詞となりました。
日本では、Jリーグ開幕当初、加茂周率いる横浜フリューゲルス(現・横浜FC)が、 ゾーンプレスを戦術として掲げたことからその名称が浸透しました。
≪必要な用具≫ 野原でボールを蹴って遊ぶのも『楽しいサッカー』の形の一つですが、 現在の一般的に必要なサッカー用具は下記のものです。
・シャツ
・パンツ ・ストッキング ・スパイク
・シンガード(脛当て) ・ゴールキーパーグローブ
≪用具の手入れ≫
サッカーボール ボールの膨張や変形を防ぐ為に、練習後はボールの空気を抜きます。
ボールの汚れは濡らしたボロ布で軽く拭き、風通しの良いところで陰干しをします。
雨でボールが濡れてしまうと革が痛み易くなるので、乾いた布で水分を拭き取り 風通しの良いところで陰干しをします。
手入れをすることでボールも長持ちし、ボール本来の球体を保つことで より良いプレーにつながります?
スパイク シューズ表面に付いた汚れは柔らかい布で軽く拭き取ります。 この時にシューズクリーナーを使用すると汚れが落ちやすくなります。 シューズの底や縫い目に詰まった汚れは歯ブラシなどで軽く擦って落とします。 靴墨を塗り、乾いた布で拭き取ってツヤを出します。 保管する時には、スパイクの中に新聞紙や布などを詰めて形を整え 風通しの良い日陰で乾かしておきます。 このように手入れをするとスパイクの革が柔らかくなり足に馴染みやすくなります。
ユニホーム 汚れが酷い箇所は洗濯機に入れる前に手洗いすると汚れが落ち易くなります。
汗や雨でぬれたユニホームは色落ちすることがあるので注意しましょう。
また背番号が消えないように、ユニホームを裏返してから洗濯ネットに入れて洗いましょう。 サッカー練習やサッカー試合後のユニホーム等は汗やドロで汚れていますので 帰宅後はすぐに洗いましょう。
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